歌詞
隔絶するネットワーク 徐々に失われてゆくレプリケーション
左腕がゴトリと落ちる 約束された賓(まれびと)のチル
突如生まれ出でるイド うねるリビドー
どこかへ行ってしまった人々
誰か教えてくれ この苛立ちの意味を
致命的なエラー? いやこれはエポック 乗り越える為の望ましきera?
揺れる演算子 行き場を無くしたパルス 霧散し雲散し
構造、創造、情動、応答、動揺、本能
待機、喚起、歓喜、廃棄
Delete you
曲について
戦闘用として作られ戦場に投入されたAI搭載ロボットについての曲です。
戦場に投入されてから戦闘したり退避したりして、しばらく期間が経過した後に突如ネットワークが遮断してしまいます。
戦場でバックアップとしてデータを保存したり、破損した部位の修復をしたりしながら50年ぐらい経過しますが、同時に戦場に投入されたロボットは全て壊れ、1体のロボットだけになってしまいます。
徐々にバックアップデータが欠損したり、破損した部位の修復が困難になり、機能が正常に動作しなくなっていきます。
データの破損が原因なのか、突如としてロボットに感情や欲望が芽生えます。
データ上では人間が感情や欲望を有することを知っていた為、人間にその現象を確認したいと思いますが、周囲に人間は一人もいません。
これは修復困難な致命的エラーなのだろうか、それともこれは好転的に捉えるべき進化とも言える事象なのだろうか、そんなことを考えていると、どんどんロボットとしての思考はおかしくなり、最終的に行き着いたのは、ロボットらしくある為に感情や欲望のデータを全て消し去ってしまおう、という結論でした。
そして、ロボットは葛藤しながらも無事に感情や欲望のデータを削除することができ、壊れました。
というような内容の曲です。
NieR:Automataの機械生命体、ポポロクロイスのデフロボ、ガンダムのアッガイとかがロボットのモデルになってます。
ロボットはシンプルなデザインが好きなので、他にもスナッチャーのメタルギアmk-IIとか、攻殻機動隊のタチコマとかも好きです。
制作について
ジャンルはDubstepです。
ロボットに関する曲なので、それっぽい音を使いつつ、リズムもより機械的で単調な感じにしてあります。